【新着ブログ2本公開】体重が動かなくても大丈夫|「先に出るサイン」と「疲れやすさの落とし穴」
こんにちは。
まちの隠れ家ジム宿河原です。
「運動も食事も少し意識してるのに、体重が変わらない」
「運動してるのに、なんだか疲れやすいまま…」
30代〜60代の女性から、こういう悩みをよく聞きます。
でもこの2つ、別々の悩みのようで、実はつながっていることが多いです。
今回は、そのヒントになる記事を2本ご紹介します。
1.体重より先に変わる“3つのサイン”|変わっているのに気づけないだけかも
体重が動かないと、
「やっぱり私には向いてないのかな」って不安になりますよね。
でも記事で繰り返し伝えているのは、
体重だけで変化を判断しなくていいということ。
特に30代以降は、水分量・ホルモン・睡眠や生活リズムの影響で、体重が一時的に動きにくいこともある。
だからこそ、先に出る“変化のサイン”を見てほしい、という流れです。
紹介されているサインは、次の3つです。
- サイン① 階段や日常動作が「前よりラク」になる
- サイン② 疲れ方や回復の仕方が変わる(引きずりにくい、寝起きが少しラク等)
- サイン③ 見た目の変化を“自分以外”が先に気づく(服の着心地、姿勢、雰囲気など)
体重が同じでも、体の使い方や筋肉の入り方が変わると、シルエットや動きの印象は先に変わる。
「数字が動かない=失敗」ではない、という視点を取り戻せる記事です。
▶ 記事はこちら
https://www.hm-healthliteracy.com/signs-before-weight-loss/
2.運動しているのに疲れやすい人へ|無意識に“体力を削る習慣”があるかもしれません
「運動していれば体力は上がる」
これ、半分正解で半分誤解。記事はここから始まります。
運動の内容やタイミング、体の状態によっては、
体力がつくどころか、少しずつ消耗してしまうことがある。
特に30代後半以降は、回復に時間がかかったり、
自律神経や日常ストレスの影響を受けやすくなったりするので、
若い頃の感覚のままだとズレが起きやすい、という整理です。
体力が削られていく人に共通する“3つの習慣”として挙げられているのは、こちら。
- ① 疲れている日でも、毎回「同じ強度」で運動している
- ② 動かす前に「整える時間」がほとんどない(呼吸が浅い/肩首に力が入りっぱなし等)
- ③ 体の変化を「体重や汗」だけで判断している
面白いのは、改善の方向性が「運動量を増やす」ではないこと。
その日の体調で強度を調整し、
呼吸や力みを整える時間を確保し、
日常の体の使い方を少し見直す。
これだけで「階段が楽」「疲れにくい」などの変化が出て、
後から体重もついてくるケースがある、という流れです。
▶ 記事はこちら
https://www.hm-healthliteracy.com/exercise-fatigue-women/
特にこんな方におすすめです
- 体重が変わらないだけで、全部ダメに感じてしまう
- 運動しているのに、疲れやすさが抜けない
- 頑張り方が合っているか不安
- 体重より先の「良い変化」を見つけたい
2本をセットで読むと、
「今の取り組みが途中段階なのか、ズレているのか」
その判断がしやすくなると思います。
運動が苦手でも安心して始められます
まちの隠れ家ジム宿河原では、
「このまま続けていいのか分からない」
「運動してるのに疲れやすい原因を整理したい」
という方にも、体調や生活リズムを踏まえてサポートしています。
初回体験は、いきなり頑張る場というより、
**「今の状態を確認する場」**として使ってください。
▶ 初回体験はこちら
https://machigym-syukugawara.com/

